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富士カメラ

2008年02月27日

K20D を分析してみる (3)

K10D と K20D を比べてみて K20D の方が劣っている(と思われる)部分があります。アナログ信号を、デジタル信号に変換する A/D変換のビット数です。

K10D では「最大420万の階調表現を可能にした 22ビットA/D変換」と大きくカタログ等にも露出している部分ですが、K20D では記載がありません。唯一のものとして下のノイズ除去を説明する概念図で「14bitA/D変換」とあるだけです。

ノイズ除去概念図
ノイズ除去概念図

おそらく今回、K20D に搭載した CMOSセンサーから出てくるデータが 14ビットだからだと思います。某C社のミドルクラスモデル(40D)も 14ビットですので、22ビットから14ビットになったからといって極端に悪くなったわけではありません。レベルを下げたわけですが、他社のレベルに合わせたということなのかもしれません。また、こういう部分を補うために K20D ではダイナミックレンジの拡大などを装備したのだと思います。

それにしても勿体ないことだと思います。技術があるのにその技術を使えないというのは何か歯がゆさを感じます。K10D の CCD はどこで作られたものだったのでしょうか・・・。

関連リンク

製品情報 - PENTAX K20D (3月7日発売予定)
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k20d/feature.html

posted by LX owner at 18:24 | Comment(7) | TrackBack(0) | K20Dの分析

2008年02月11日

K20D を分析してみる (2)

遂にというべきか、時代の流れというべきか、ペンタックスのデジタル一眼カメラで初のライブビュー機能が K20D に搭載されました。でも他メーカーの機能の追従という感じで華やかさに欠けていると思うのは自分だけでしょうか。

確かにミドルクラスに多機能なライブビュー機能が必要かと問われれば今はまだ必要ないでしょう。自由に動く液晶画面にしたり液晶画面を見ながらピントをあわせるなど多機能にすることによってコストが発生し販売価格が高くなることも懸念されます。

しかし、一般消費者がライブビュー機能に求めるものは現状としてこういうことだと思うのです。

液晶画面の角度変更など確かに使うか使わないかわからない機能ではありますが、いざというときに「ある」「なし」で安心感および信頼感が違います。多少高くても多機能、オールインワンを求める消費者としての傾向を掴み損ねた感があるのではないでしょうか。

ちょっと話はそれますが同時に発表になったエントリーモデルの K200D には、なぜ初心者向けのライブビュー機能を付けなかったのでしょうか。コンパクトモデルからステップアップを考えている初心者向けの機種にこそライブビュー機能が必要だったのではと自分は考えます。

関連リンク

製品情報 - PENTAX K20D (3月上旬発売予定)
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k20d/feature.html

posted by LX owner at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | K20Dの分析

2008年02月06日

K20D を分析してみる (1)

1月24日に K10D の後継機種 K20D が発表になりました。K10D を購入してまだ数ヶ月しか経っていない自分にとっては、はっきりいって「ショック」でした。約1年おきに新モデルが出ていたことを考えると予測は付くし、仕方がないことなのですが・・・。だからといってすぐに乗り換えるとかそういうことは考えていませんが自分なりに後継機種の K20D を分析してみたいと思います。

まずは、何と言っても 1,460万画素の CMOSセンサーです。韓国のサムスン電子、サムスンテックウィンと共同開発したとのこと。生産は恐らくサムスン側で行っているのでしょう。そして CMOSセンサーになったことで省電力になりました。K10D と同じバッテリーを使用しているのに撮影枚数は約740枚(ストロボ発光無し)と K10D の約1.5倍を実現しています。また受光感度の向上、最高ISO6400までの増感など魅力的です。

K20D CMOSセンサー
CMOSセンサー

関連リンク

製品情報 - PENTAX K20D (3月上旬発売予定)
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k20d/feature.html

posted by LX owner at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | K20Dの分析
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